top
oggawa.com
next
lastupdatetime
 
siesta

 代金払っても商品届かず、「売り付け詐欺」急増
 刑法犯認知件数が全体として減少する中、品物を渡さずに代金をだまし取る「売り付け詐欺」(インターネットオークション除く)の増加傾向が浮き彫りになった。
 今年上半期は3878件(昨年同期比458件増)で、5年前の2012年から3・3倍に増えた。
 被害の舞台になっているのは、ツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)や、インターネット掲示板だ。「売ります」などの投稿に応じて代金を払っても商品は届かず、最後は相手と連絡さえ取れなくなる。管理者がいるインターネットオークションと違い、個人間のやり取りのため、泣き寝入りするケースも多いという。
警察庁が今年3月、675件の売り付け詐欺を分析したところ、94・2%がインターネットを通じて被害に遭っていた。
 (読売新聞より)

to top
 
to top
 

『しとやかな獣』

1962年(昭和37年)・日本 監督/川島雄三

出演/若尾文子/船越英二/浜田ゆう子/高松英郎/伊藤雄之助/山岡久乃/小沢昭一/山茶花究/ミヤコ蝶々

 BS12トゥエルビというチャンネルで現在進行中の特集が「銀幕の大女優BS12人の女」だ。この4月から始まっていた。4月吉永小百合、5月香川京子、6月山本富士子、この7月は若尾文子。山本富士子の作品を1本だけ見ている。特集と分かってから若尾文子を1本先日観て2本目の「浮雲」は早々と観終わってしまった。観たことがあり、おもしろさが見られなかったので。

 この映画の監督川島雄三について友人からその才能なるもののレクチャーをうけたことがある。その時点でそれなりの本数を観た。若くして亡くなっている監督なので本数が限られている。久しぶりにこの映画を観る気になった。なかなか鋭い画面やセリフ回しにおもしろさが溢れ出ている。やっぱり優秀だと言われた監督は、優秀なのだなぁと改めて感じる。

 したたかな人間(家族)が主人公の映画。ためになる。生まれてきて真面目に生きていくことだけが人間の生きる道ではない、と教えられる。したたかに、しとやかに、あるいは獣のように生きる人たちを生々しく、いきいきと描いて余りある。私なんぞは、見習うべきことばかりのような気がして、気が滅入りながら、一方ではまだまだ人間としての可能性を強く、深く感じ入る。

最近観た映画
スターのイラスト
to secret