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バイデン新大統領が執務室を模様替え。ポイントは「多様性と科学と真実」
ジョー・バイデン氏が大統領に就任してから24時間。
大統領執務室は、トランプ氏が設置したダイエットコーラの赤いボタンが無くなっただけではなく、装飾がドラマチックに様変わりした。
アンドリュー・ジャクソン元大統領の肖像は取り除かれ、代わりにベンジャミン・フランクリン元大統領の肖像画が掲げられた。
ジャクソン氏は奴隷を所有し、先住民族を強制的に移住させる法案にサインした大統領だ。トランプ氏はジャクソン氏のポピュリズムに刺激されたと言われている。
そのジャクソン氏に取って代わったフランクリン氏は「アメリカ合衆国建国の父」の一人で、科学者としての顔も持っていた。
フランクリン氏の肖像画は月の石が置かれた本棚の横に飾られたが、ワシントンポストによるとこれは「科学と真実」を重視し、祖先の偉業を大切にするバイデン氏の姿勢を反映している。
(ハフポスト日本版 より)
『ブラッド・イン・ザ・ウォーター』(Pacific Standard Time)
2016年・アメリカ 監督/ベンジャミン・カミングス/オーソン・カミングス
出演/ウィラ・ホランド/アレックス・ラッセル/チャールビ・ディーン・クリーク/ミゲル・ゴメス
つまらない映画だった。何度も「休止」を繰り返してようやく観終わったという感じ。そんなことまでして観続けることはないだろうに、と思うかもしれないが、そうしなければ途中でやめてしまう映画が多くなりすぎてしまって、この欄が成り立たなくなってしまう。
つまらない映画はつまらない邦題からも窺える。陳腐なストーリーと、貧弱な映画進行に苛立ってばかりでは生きていけない。自分の言い分や行動が正しいと信じている人々は、自分の思い通りの社会でない事柄をもって苛立つ傾向にある。そういう人間が大半かもしれない。
人間が他人を裏切ってまで守ろうとすることは一体何なのだろう。たかが100年も生きることのない個人が何をもって人間であることを死守しようとするのだろうか。こんなつまらない映画を観ながら、全く別のことを考えてしまう特典があるのかもしれない。