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『SAFE/セイフ』(Safe)

2012年・アメリカ 監督/ボアズ・イェーキン

出演/ジェイソン・ステイサム/キャサリン・チェン/ジェームズ・ホン/クリス・サランドン

 中国人の天才少女が主人公の相方。せめて日本人にして欲しかったなぁ、と詰まらないことを考えていた。何を勘違いしているのか欧米人は中国語を覚えたりして喜んでいる。もっとも、日本人も中国人も韓国人もどう考えても区別が出来ない欧米人は、その文化やDNAを分かるはずもない。最後は騙されて泣きを見ることになることを知らない。可哀そうに。


『人生、ここにあり!』(Si puo fare)

2008年・イタリア 監督/ジュリオ・マンフレドニア

出演/クラウディオ・ビシオ/アニタ・カプリオーリ/ジュゼッペ・バッティストン/ジョルジョ・コランジェリ

 イタリア人のノー天気な楽天主義ではない、ある意味日本人よりも繊細な神経を久しぶりに味わいました。『人生は、奇跡の詩』(2005年・La tigre e la neve)というイタリア映画がその映画ですが、何とも表現しにくい人生の機微を感じられる映画です。
 映画のセリフの中に「精神病患者な医者が創り出したものだ・・・」のような言いぐさがありました。心にグサッとくる言葉です。学問的または世の中の決まり事は、それを学べば一応は頭の中で理解することが出来る。ただ、地球上で生きている人たちひとりひとりにそのことを当てはめることが最も危険なことだということも理解できる。
 この手の映画を観ている途中で思い出す夢の中のシーンがある。『ある病室で目の手術をした少女がベッドに座っている。看護師がいよいよ両目を覆っていた包帯を外す時が来た。あっと驚き観客が声を上げるのも無理はない。包帯を取られた少女の顔にはなんと目が3つ付いていたのだった。カメラがパーンするとそのベッドを囲む医者や看護師の目も3つであった。』 何が普通で何が普通でないかというテーマは人間社会に課せられた大きなテーマであろう。大原則としてさっきのシーンがいつも頭の片隅にひっついていて、もう何十年も経とうとしている。
 【人生、ここにあり!】は40年前を描いた映画で、イタリアでの実話を基にして作られているが、今の日本には全くこの現実にさえ追いつけない環境しかないように思える。イタリア語の原題(Si Puo Fare)を翻訳機にかけると「それができる」と訳が出てくる。題名の付け方ひとつにも、前を向いて人生を歩む国民性が現れていると思わざるを得ない。「3つ目」という大きな価値観と、誰とも同じではないはずの個人という人間の人生を、自然体で受け入れられる大きな社会環境が求められるこれからの地球価値観だろう。
 

『Swallow/スワロウ』(Swallow)

2020年・アメリカ/フランス 監督/カーロ・ミラベラ=デイヴィス

出演/ヘイリー・ベネット/オースティン・ストウェル/エリザベス・マーヴェル/デヴィッド・ラッシュ

 怖いですね~、こわいですねぇ~、Wikipediaにはスリラー映画と表記されていた。クリップ、石、砂、ボールペン、紙、小さなドライバー、なんてものまで飲んでしまう「異食症」という主人公の女性が怖いのだ。遠目に見れば何不自由ない仕合わせの極致にいるような新婚夫婦には、妻である主人公の誰にも言えない病が根付いていた。こわいですねぇ~!!


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